論理にはまる

演繹

真理保存的である。

情報は増えない。


帰納

真理保存的ではない。

情報は増える。

アブダクション、自然帰納、プロジェクション、アナロジーがある。


日常生活においても、ある事実から鋭い洞察と展望を引き出せるかどうかで、パフォーマンスは容易に変わってくるように思う。


so whatで、だからなんなのだ?とつなげていくことと、

why soで、なぜそうなのか?を繰り返し深く掘っていくことで、

思わぬ気づきに行き当たる。


ある業界のある企業とまたある別の企業にいる人が一人残らず全員論理的であるとすると、判断も同じになってしまうのではないか?

少なくとも似てきちゃうんじゃないのか?